慣れない世界で君を見つけた
今日は中島健人さんに出会って丸3年の記念日です。
思えばこの3年、色々なことがありました。
THE MUSIC DAYの健人くんに撃ち抜かれ、あれよあれよとものすごい速さで今いるところまでやってきました。
初めてジャニーズのシングルの発売というものを経験しました。初めてコンセプトアルバムというものを知りました。初めて会えるかと思ったライブは延期になり、配信に切り替わりました。長い長いコロナ禍をRUNという曲が支えてくれました。5人が並ぶところを初めて見た日、Sexy Zoneの強さを感じました。去年ようやく、初めて画面を介さずにSexy Zoneに会うことができました。そして今年も猛暑の中Sexy Zoneに会って、Sexy Zoneが現実に存在するのだということを噛み締めました。
恋は3年で冷めるとはよく言ったものですが、冷める気配が感じられないのは、恋とは少し違うかたちをしているからかもしれません。
Sexy Zoneがわたしが生きる世界と同じ世界に間違いなく存在していて、同じ時間を生きているというだけで、なんだか目の前が少し明るくなる気がするんです。
わたしにとってのSexy Zoneは、夢だけど夢じゃなくて、現実の中に輝く星のようなもの。落ち込んだ日や辛かった日にも、この日常を紡いでいった先にまたSexy Zoneと会える日があるのだと思うから奥歯を噛み締めて立ち続けることができる。
この3年でSexy Zoneに対する「好き」の気持ちが色々肉付けされてきていて、こんなところが好きとか、こういうときにこうするところが好きとか、色々御託を並べてしまうんだけれど、芯の部分にある純粋な「好き」を忘れないようにしたいなと思う。
本当はできるだけただひたすら、あなたたちの笑顔がわたしの励みになりますということを、素直に伝えられたらいいのだけれど、欲深いし 依存もしてしまうので、難しいものですね。
ただこれもひとつの本音です。
Sexy Zoneが今日も明日もその先も笑っていますように。それだけで何もいらないよ。