I can't stop loving you !!

うるうるなその笑顔 見つめちゃうのさ

僕にとっての光

POP×STEP!?ツアーが開催される!最高のアルバムを提げてのツアー!幻となってしまうのかと半ば諦めかけていたツアー!だけど諦めきれなかったツアー!きっときっと開催されると、ほんの少しの希望を抱き続けたツアー!

まず最初に、振替公演開催に向けて尽力してくださったSexy Zoneのメンバーをはじめ、Sexy スタッフの皆さま、事務所及びレコード会社の皆さま、関係する全ての皆さまに厚く御礼を。未来を明るくするための大きな一歩を踏み出してくれたこと、その決断に感謝申し上げます。

 

行けるかどうかということ、行くべきか否かということ、本当に開催できるのかどうかということ、そもそも開催すべきか否かということ、そのあたりは今回はまるっと置いておきます。

とにかく「ツアーがある」のだ。つまりそれは、あの素晴らしいアルバムの楽曲や、方々で聞かせてくれた遊園地のようだというセット、そしてドームクラスという演出、何より初日に向けて準備してくれていたSexy Zoneとスタッフの皆さまの情熱が、日の目を見る日がようやくくるということだ。わたしはそれが純粋に嬉しい。

 

きっとあらゆる点で当初の予定どおりの開催にはならないでしょう。キャパが減るのはもちろんのこと、観客はマスク着用のうえ発声もできないかもしれない。演出面ではトロッコは無いだろうし、衣装数も減るかもしれない。出演するJr.も減るかもしれない。もしかすると公演時間も短くなるかもしれない。

それでも。そういう制約があることを全て呑み込んで、それでも開催するという決断を下してくれた。彼らはきっとその制約の中で、目一杯のエンターテインメントを届けてくれるだろう。

Sexy Zoneが今伝えようとしてくれるものを、全力で受け取りたいと思う。そして1年間のありがとうを伝えたい。そのために、いつもなら彼らのパフォーマンスを生で見て、大声で愛を叫ぶのだろう。だけど今回は、もしかしたらこの先も、その場所は会場の中とは限らないし、伝える手段は声を出して叫ぶこととは限らない。会場に入る選択をしその権利を得た人、権利を得られなかった人、参加しないという決断をした人、Sexy Zoneはきっとひとりひとりと向き合ってくれる。誰も置き去りにしたり蔑ろにしたりしない。だからわたしは、わたしの立つ場所で、わたしの手段で、Sexy Zoneの思いを受け取り愛を伝えたい。この選択が最善であると信じて、Sexy Zoneと一緒に走り続けるよ。

 

POP×STEP!?ツアー、どうか一等煌めいて眩いままで、無事駆け抜けてね。